私は今、「願いは本当に叶っていく」という世界の中で生きています。
でもそれは、いきなり起きた奇跡ではありません。
引き寄せを知ってから、
少しずつ、少しずつ、5年かけて現実が変わっていきました。
そして一昨年から、まるでスイッチが入ったように、
現実が一気に動き出しました。
その中で起きたことを、今日は全部そのまま書きます。
「引き寄せは本当に起きるのか」
「私にも変われる日が来るのか」
そう思っている人に、届けばいいと思っています。
虹を年間70回以上見るようになった
ある時から、虹を見る回数が極端に増えました。
最初は偶然だと思っていたけれど、そうじゃなかった。
「これは私の進む方向、合ってるよ」
そう教えてくれているように感じました。
そして、
「もしかして虹はサインなんかな」と思った日。
10秒後に本当に虹が出ました。
それは、偶然ではなく「気づける心」が育った瞬間でした。
(ここに載せた彩雲の写真はすべて私が撮影したものです(^▽^))

「今年はお金がどんどん入る」と言ったら、本当にそうなった
正月に親に年始の挨拶に行って「今年はお金入ってくるで」と何気なく言いました。
根拠はなかった。
でも言葉には力がありました。
その後、盆と正月しか行かないパチンコで、18万勝ち
1月に4回の実践で52万円勝ちました。
少し前に欲しいなと思ったカメラを買えました。
子どもたちに 6万円ずつ お小遣いを渡し、
旦那には 10万円 渡せました。
「言ったことが現実になる」という意味が、
この時、体で分かりました。
■ 骨折しても、お金に困らなかった
その2月に、私は腕を骨折して1ヶ月以上仕事を休むことになりました。
以前なら不安で押しつぶされていたと思います。
でも、不思議と心は静かでした。
実際に、お金に困りませんでした。
パチンコで勝ったお金がちょうど給料を補ってくれたからです。
必要なものは必要なときに入ってくる。
それが「巡り」であり、「豊かさ」だと知りました。

■ 旦那の命は守られていた
旦那は 39歳 のとき、突然脳梗塞で倒れました。
救急車で運ばれ、1ヶ月入院しました。
でも——
後遺症は一切残りませんでした。
さらに、加入していた医療保険には
「脳梗塞を発症したら以降の保険料が全額免除になる」特約がついていました。
払わなくてよくなった金額は約800万円。
しかもその保険は 貯蓄型・ドル建て。
今は円安で、価値はさらに膨らんでいます。
これは「不幸」ではなく
“守られた出来事” でした。
そして旦那は退院後、自然にタバコをやめました。
■ 愛は、向こうから来る
旦那が「死ぬまでに犬をおれは買いたい」とつぶやいていた時期があり
私は子供が4人もいるので反対していましたが
近所の神社のある山に登り、頂上付近で小さなチワワに出会いました。
私の足元に座りどこまでもついてくるのです。
小さな山なので誰もほかに居なかったし、犬がいるような山ではなかったのですが・・
おいていくわけにもいかず、警察に届け、飼い主さんに繋がりました。が——
その飼い主のおじいさんはもう育てることが難しくなっており、
「よかったら育ててあげてください」
と言われ、我が家にきちんと血統書のあるチワワ君が来ることになりました。
探したわけでも、追いかけたわけでもない。
受け取る準備ができた時、愛は自然と現れる。

■ 息子と「龍」を同時に見た
息子と
「龍っておるんやって。いつか絶対見ような。」
と話した 10秒後。
山間に霧が少しでていたので、息子に向かって
「龍ってああいうところにいそうよな」と二人見上げたら
赤と青の鱗を持つ、龍の胴体が見えました。
私には赤と青に。
息子には紫に見えました。
二人絶叫しながら「見た???龍おった~~!!!」と
顔を見合わせました。
その時、確信しました。
現実は目に見えるものだけじゃない。
98%の現実をほとんどの人が見えていないだけと、誰かが言っていました。
■ 娘の「無理」が書き換わった
娘は「100%無理」と先生から言われた高校に合格しました。
定員割れで受かったのですが、合格は合格です。
合格前から、
そこのかわいい制服を着て過ごしている自分を、夢にでるほど毎日イメージしていたから。
「叶うかどうか」ではない。
“叶っている状態”で過ごしていた。
普段私が伝えていることを勝手に実践していたと合格してから教えてくれました。

■ お金は減るものではなく「巡るもの」になった
・カブアンドのスクラッチ → 10万円当たる
・4年マイナスだった株 → 昨年中ごろから増え始めた
そして今は——
株が一時マイナスでも心が揺れません。以前は毎日株価を見て落ち込んだり舞い上がったり
なぜなら、
お金は、「なくなる」ものじゃない。
お金は「流れて戻ってくる」もの。
と、もう知っているから。
■ 44歳で4人目を授かった
家には4人の子供がいるのですが、2人の女の子を育てながら39歳で再婚し、
子供を授かる予定はなかったのですがすぐに妊娠。長男が生まれ、最後の子だと思っていましたが、
43歳の時に何故かもう一人子供が欲しくなったときに、
3歳くらいの私に似た女の子がリビングで遊んでいる夢を見ました。主人は経済的にも体力的にも絶対厳しいだろう
から断念しようといい、私もあきらめていました。
そして—
44歳で自然に4人目の子供(女の子)を授かりました。
これは偶然ではありません。未来は決まっているのかもしれません。
今の旦那さんと出会う前にオラクルカードで、
私は子だくさんに恵まれるってカード引いて、信用してなかったのを思い出したのと
旦那さん(6歳下)が結婚する前に「ポコポコっと二人生んでくれたらええで」と
言ってきて〈ハア?私もう38歳やのに、無理無理( ;∀;)〉と思っていたのを思い出しました。
新しい命は、必要なときに、必要な家族へやって来ます。

■ 結論
願いは叶うんじゃない。
願いは、“叶う前から心が知っている”。
大事なのは、
追いかけることじゃなく、
「もう叶うと分かっている自分」で生きること。
そのとき、
現実は静かに、でも確実に動き始める。
あなたもすでに叶っていることがあるはず・・そこにフォーカスしてください
そして、感謝する。
当たり前が当たり前でないことに気づいたら、
奇跡は勝手にやってきます。



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